こんにちは。
段々と湿気が多くなり、梅雨も本番の今日この頃。
皆様どのようにお過ごしですか?
今回の関西電塾レポート担当はベタつく湿気と毎朝戦っています、西田です。
雨にも負けず、風にも負けず、6/28(土)に開催されました関西電塾。
今回のテーマはライティング。
ライティングを理論的に勉強したことがありますか?
ライティングはカメラマンだけの知識と思っていませんか?
そんな皆様、
今回は長野電塾・中部電塾と続けてセミナーをされている玉内氏のライティング講座が、
ブラッシュアップして関西電塾に登場です
コマーシャルフォト連載記事のほかデジタルカメラを用いる
ライティングティップス/人物ライティング基礎/物撮りライティング基礎/照明機材最新動向
などライティングの世界をタテヨコに駆け回って解説していただきました。
株式会社2055で行われた今回の関西電塾は
受付の後、
自己紹介を経て
【玉ちゃんのライティング話 関西電塾編】と題し、
・ライティングの基礎についてちょっと
・ライティング機材について ちょっと
・露出のはかり方、色温度について
・デジタルカメラと露出計/色温度計
・光の表現はライティングで、デジタル処理で
といった項目で
電塾運営委員 玉内公一氏
にライティングについての講座をしていただきました。
玉内氏の笑いを交えた話しに、会場は和やかなムードでした。
リフレクターとアンブレラ、バンクが、それぞれどのような特徴を持ち、
どういった性質があるのかを分かりやすく実際にボールにライティングしながらお話いただいたのでとても分かりやすかったです。
休憩をはさんで、
次は人物にライティングをしながら、ポートレートについてお話していただきました。
最後にどうしたら写真がうまくなるか
お話してくださって第89回関西電塾は幕を閉じました。
今回の関西電塾も、
とてもおもしろくわかりやすかったです。
次回の関西電塾にもご期待下さい!!!!